普段 fish shell を使っているが、その中でよく使うpluginを書き留めておく。
前提
- fish shell をセットアップ済み
- plugin 管理ツールとして fisher をインストールしている
jethrokuan/z
- z インストール後、過去移動したディレクトリであれば、パスの一部のワードを渡すことで部分一致したディレクトリに移動する
- cd と異なり、移動先のパスをフルに指定しなくていいので、タイプ数が減って便利
# 例えば過去に ~/foo/bar ディレクトリに移動していた場合
$ z bar # 実行することで、zが保有している履歴を部分一致で検索し ~/foo/bar ディレクトリに移動する
franciscolourenco/done
- ターミナルでコマンド実行している時に、ターミナルがバックグラウンド状態であれば、OSの通知で実行終了をお知らせしてくれる
- 実行時間が長いコマンドを実行した時に、ターミナルを都度都度見に行かなくてよくなった
oh-my-fish/plugin-peco
- history 検索を peco にバインディングする
- fish function を自分で書くことで実現することもできるが、導入がお手軽なのでこちらで入れている
evanlucas/fish-kubectl-completions
- kubectl の fish shell 用コマンド補完
- kubectl 本体に搭載されていないため入れている